- 【車の走り】について
(2021年2月16日レビュー済み)
去年の12月に発売されてすぐ取り付けました。
元々、energyboxオルタ+をバッテリーに2個取り付けしていて、それをbasis BTとbasis BT+に入替です。
装着してバッテリーが充電されだして、車のECUの学習が更新されるまで2週間位は落ち着くまでかかりました。
落ち着いてからは、エンジンの回転は滑らかになり、トルクが増して加速時のもたつきが無くなり非常に乗りやすいです。
チューンしたと言うより、これがこの車の本来の性能ではないかと言う感じがします。
(2021年8月25日レビュー追加)
二回目の投稿になります。
先日の開発者ブログに書いてあった、「車の電源問題を解決する条件と方法」を実践してみました。
丁度、バッテリーの使用期間は三年半。バッテリーのマイナスケーブルも新車から八年位なので、条件的に当てはまります。
①バッテリーは、ごく普通のPITWORKのバッテリー。
②マイナスケーブル、これも純正新品ケーブル。
③basis BT/BT+をバッテリーに装着する。(これは、半年前に装着済み)
④オーディオ機材はfeelシリーズで強化する。(これも、同じく装着済み)
結果なのですがまず一言、凄くイイです。
basis BT/BT+を装着してたのである程度は効果を実感してたし、バッテリーのCCA値も悪くはないので、エクストレイルってこんな走りなのかと半分諦めてましたが、なんと言うことでしょう。
街乗りでは、発進時のモタツキが無くなった程度だったんですが、高速走行時の車の軽さにビックリ!
アクセルを踏み込む力も軽減され、巡航速度もかなり上がりました。
長い登り坂も今までは辛かったのに、CVTの動きも良くなりもの凄く楽になりました。
峠道や山越えなんかも、今まではエンジン回転が上がるだけで登れなかったんですが、やはりこれもCVTが確実に変速してくれてグイグイ登れるようになりました。
おまけにこんなに走る様になったのに、燃費も向上してました。
やはり、バッテリーのマイナスケーブルを交換する事により、電気の流れの滞りが無くなりオルタネーターの負荷が減り、バッテリーやECUの動きが良くなったんでしょう。
basis BT/BT+もそれに深く関わっているのは、言うまでも有りませんね。
- 【オーディオの音】について
(2021年2月16日レビュー済み)
basis BTとbasis BT+を取り付けて、中低域の音のしまりが良くなり、インナーバッフルなのに結構鳴る様になりました。
energybox feel2とACP、junction stabilizerはサウンドナビとアンプにそれぞれ一個ずつ取り付けました。
SNが上がり情報量が増して、音のスピード感も増しステージが広がりました。
2wayスピーカーにサウンドナビ、それとアンプ一枚だけのシンプルな構成ですが、電源を強化する事で生々しくイイ鳴りっぷりだと思います。
(2021年8月25日レビュー追加)
basis BT/BT+を取り付けして半年なんですがここ最近、音の力強さが足りなくなった様に感じてました。
それで、バッテリーとバッテリーのマイナスケーブルを取り換えてみようと思った次第です。
取り換え後、見事に復活!
ボーカルの声の艶が出て、楽器の余韻が堪りません。
音の力強さも戻り、音場の奥への広がりが生まれました。
普通に乗るのにバッテリーは4,5年は持つでしょうが、オーディオ楽しむのだったら、3年で交換が良さそうです。
また、低年式車の方々は是非、バッテリーのマイナスケーブルを取り換えてみて下さい。
安価で確実に効果が表れると思います。
- 参考ページ
- https://www.pointup.net/