テスト車両から得られたものとは。

 

いつもブログをご覧いただきまして、ありがとうございます。

新年を迎えてから、製品テストにご協力いただいている方々の車からのデータ収集が忙しくなってきています。

 

現在、弊社で発売している商品を装着しているテスト車両の中には、

オーディオ電源部にPoint2のみ装着の車。

ASUKAのみ装着の車。

junction stabilizerのみ装着の車。

Point2とjunction stabilizerのみ装着の車、 ASUKAとjunction stabilizerのみ装着の車。

そして、バッテリーにenergyboxType-Rやオルタネーター+を装着している車から、装着されていない車まで。

また、この中には他メーカー様の電源パーツと併用している車も存在し、あらゆる電源環境を想定しています。

様々な組み合わせのテスト車両の中から得られる情報は多いのですが、一筋縄ではいかずに頭を悩ませている毎日です。

 

今シーズンは、例年になく雪が少ない北海道ですが、こちらの希望するテストが近隣で継続的に行えていることは大変嬉しい誤算でもあり、時間を無駄にせず効率が良く感じています。

 

さて、繰り返すテストから分かってくることは、やはり『カーオーディオをより高音質にする為には、バッテリーの充電環境が鍵(カギ)を握っている』ということです。

 

皆様の中には、正常なバッテリーを使用しているのに、カーオーディオの音が悪いと感じたり、車の走りが重いと感じる方はいませんか?

では、その要因は何なのでしょうか?

 

ここで少しだけ電気の流れ方について想像してください。

 

車の電気の源は、バッテリーとオルタネーターです。

『ECUにはオルタネーターとバッテリーのどちらから電気が供給されているのでしょう?』

『オーディオのアンプには、どちらから供給されているのでしょう?』

『ヘッド・ユニットには? プロセッサーには?』

残念ながら、この答えは未だに解明されていないのです。

 

皆様に質問させてください。

『機材へ流れて行く電力は、バッテリーから供給されるのとオルタネーターから供給されるのとでは、どちらが良いと思いますか?』

 

「車が動いていれば、どちらでも良い。オーディオから音が出ていれば、どちらからでも良い。」と言うのが、現在の考え方と手法に当てはまると思います。

しかし私は、『限りなく全ての電力をバッテリーから流したい』と思っています。

その理由は…

『オルタネーターは単なるバッテリー充電器としての働きだけに出来れば、必要以上にエンジンパワーを消費する事がなくなります。』

そして、『バッテリーが瞬間的に持ち出した電力だけを充電出来ると良いことになります。』

『オルタネーターからではなく、バッテリーからの電力を機材等に供給する方が、よりノイズが少なくインピーダンスの低い電力を素早く供給できるため、大きなメリットと可能性が見えてきます。』

 

今年は、テスト車両から得られたレポートや、販売店様やユーザー様からのお問い合わせや弊社製品をお使いの感想なども、お伝えしていきたいと思います。