平成最後の日に自身の概念を超える音に辿り着きました。

 

この数日間、試作室にこもり、J-POPでさえも、三次元で再生できる電源の質を模索しておりました。

『内部の回路は、ほぼ納得の所には達している!・・・しかし、後一歩・・・いや、数センチだけで良いから進みたい。』

 

私と言えば、ほんの一時とは言え、J-POPが3次元で聴こえた時に感じた、高音質録音の凄まじさを忘れる事が出来ずに、本日まで来てしまいました。

ここまで来て感じた事。 ・・・・『J-POPの録音と音質は、捨てたものではない!』と、いう事。

それどころか、『かなり、凄まじい!録音だと、いう事!!』も。

 

音楽ジャンルに好みはあっても、録音の良し悪しをジャンルで語っていた自身が恥ずかしいと感じた今日でした。

しかし、正直、これには驚きました。彼が言っていた「アイドル・グループの楽曲だって俺らは本気で録音しているんだ!」と、力強く語っていたことをおもいだしました。

 

やっと、あの言葉の意味が分かったような気がして、ずっと心に引っ掛かっていた約束を果たせてような気がしています。

 

気持ちを入れ替えて米津玄師さんのLemonと向き合います。

・・・・・『絶句!』

 

聴きまくります。自身のDAPに記録されている楽曲の全てを…。

そして、改めて感じた素直な気持ち・・・・『全ての曲が、全ての音楽が、全ての楽器が、全て新鮮で新しい曲に感じる。』

 

更に、高音質録音の凄まじさ! 目を閉じればSPとSPの間からはみ出さずに、強大な空間が見えているかのように、イメージ出来る。

 

正直・・・Car Audioと向き合って初めて幸せだと、感じました。

 

これが夢ではない事を祈ります。

 

それでは、明日も試作室へと向かう事に致します。