たかが20Cm・・されど20Cm !  『ふくよかな音も再現し始めました。』

 

本日も、少々驚きをもって、試作室に籠っています。

数日前に、『ここだ!』と言う箇所の、配線を取り換えた事は、お伝えしていた通りです。

 

それからというもの・・時間の経過と共に音楽表現は深くなり、

(より楽譜に忠実な演奏であったり、より演奏者の方々が音楽を表現するために駆使する演奏テクニックが明確に分かり始めた。という言い方になるのでしょうか?)

決して肉眼では見える事のない、演奏者の方々を繋ぐ空間に流れている音や空気の密度が ”濃い!” と感じてしまう、

何とも・・・言葉で表現する事がとても難しい世界を、紡ぎ出し始めました。

 

私は、『録音されていない音は出ない!』と、信じている人間なものですから、この出音には少々呆れ果てている反面、

ソースに録音されていた音楽信号は、『これほどまでに読み取れていなかったのか!』と、反省するばかりです。

 

それでは、一体何をやったのかと言いますと、

1)試作室に置かれているSP以外の全ての機材に対して、適材適所での最高を目指した試作品を取り付けました。

2)その後、試作品達の能力は『こんな筈ではない?』と思い直し、RCAケーブルを過去から使用しているモニター用途に決めている物に交換しました。

3)しかし、『おかしい?音楽として、音として変だ。』 原因は、試作品と機材とを繋いでいる、僅か20Cm程の電源配線なのではと疑い、交換しました。

4)後は、時間の経過に身を任せるのみです。

 

それでは、しばらくの間は、検証に時間を費やしたいと思います。