『計測器の数値を見て、走る事に決めました。』

 

今日は、遅い目覚めです。

昼食を終え、おもむろに試作室へと向かいます。

 

まずは、ここ数日間の日課になっている、電流計の確認です。

・・・・・・針は、驚く程の数値を示しておりました。

更に、機材達と試作品達をもチェックします。

『・・・・予想よりも、凄いです!』

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バッテリーは、満充電を維持し続け、電力を受け入れなくても良い状況が続いています。

機材に取り付けられている試作品達も、バッテリーと同じく電力を、すでに受け付けていません。

そして、機材の動作は、アイドリング運転中と言う条件の下では正常な動作であり、理想的な波形を示していました!

 

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『よし!走ろう!!』

予想では、走り始めの変化はあまり感じないものと思います。

 

何故ならば、いかに試作品Ver1が取り付けられていたとしても、Ver2は結果を見れば能力の違いは一目瞭然です!

また、バッテリー充電が始まってしまうはずなのですが。

 

さて、問題は『どのくらいの時間でバッテリーの充電が終了するのか?』の一点に興味が湧きます。

 

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やはり、予想通りと言いますか、予想よりも走りが悪くありません!

 

●『確かにエンジンのレスポンスは少しだけ鈍いかな?』と、感じる位です。

 

●走行開始後、約30分。・・・・・『アクセルをほんの僅かしか踏み込んでいないのに、”速い!”』と、感じます。

燃費計は、走りなれたこの道にしては、あまり良くはないですが・・・『ジワリじわりと上昇しています。』

 

●走行開始後40分が過ぎ、一度エンジンを停止して補正を実行させて見る事にしました。

エンジンのレスポンスは、ほぼ戻りかけてきています。まるで違和感を感じません。

『燃費計が示す値の上昇が、先程よりも早く感じます。』

 

●走行開始1時間後に、コーナーリング時の車の挙動に違いを感じ始めました。

『アンダーもオーバーステアも、まるで感じません。 とにかくよく曲がり、よく走る。』

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明日、明後日と車載しながら、様子を見ていく事にしてみます。

その後は、いよいよ試聴室での音出しへと臨みたいと思います。