『指の爪一枚だけ、引っ掛かった感覚です。』

 

『難しいです、本当に難しい。』

昨日予想を立てたイメージは、ある段階までは正解の方向に導いてくれました。

 

しかし、そこから先の段階では・・・一進一退を繰り返します。

『試作品達は驚くほどに物凄く健闘していると思います。』

 

ここまで来ると、私の経験と知識を超えてしまう部分がある事も確かです。

『思わず、パーツ・メーカー様に技術相談をしてしまいました。』

 

しかし、答えはつれなく・・・「その〇〇を交換した方が良いのではないでしょうか? そうしないと、いくら努力されても結果は出せないと思います。」

私と言えば・・・心の中で『そっ、そんな!』と思いながら、言葉では『やはり、そうですよね…』と、返答するしかありません。

 

さて、今手掛けている試作品の動作につきましては・・・『指の爪1枚だけ掛かった感覚です。』

やはり正解の方向性を確信しては見るものの、安定要素に大いに欠けてしまいます。

 

正解の方向性と明らかな不正解での出音では、まさに天と地の差です。・・・『これが本当に、全く同じシステムから出ている音とは思えません。』

 

さて明日は、この不安定要素の原因を探りたいと思いますが・・・『素直に、〇〇を取り換えた方が良いのではないですか?』の、言葉が心に残ります。

正直なところ…私も、そう思うのですが。・・・・・

気持ちの中では、『〇〇を交換せずに、なんとか出して見たいのです。・・・理想の音を。』