『ギター演奏者本人は、やはり奥に居ます。』・・・Love Me

 

試聴室では業務の間、音を鳴らし続けている試聴機材ですが・・・・SPのエージングが終わるまでには、後数週間は掛かるものと、思われます。

 

ここで、改めて課題曲Love Meを聴いてみました。

『やはり、ギターの音は前面の空間に浮遊しているように感じます。しかし、時間と共に見えてくるのは、演奏者はボーカリストの5メートルほど奥に居ると言うことです。』

 

しかし、『なぜ、このような聴こえ方になるのだろう?』と・・・たぶん答えは一つしか思い浮かびません。

 

仮説ですが・・・・『この曲は、1発撮りなのでは? いいえ、正式にはドラムやベース等のリズム陣を取り終えた後に、

ギター2本とボーカルだけを別撮りしているのでは?』と、感じてしまいます。

 

『ギターの演奏は、ギターアンプから出てくる生音をマイクで拾い上げ、ミキシングする手法なのかも知れない』とも思わざる終えません。

『ギター演奏者がボーカリストの5メートル後ろにいる事をうっすらと感じられるのは、ギターアンプから漏れてきている生音を、ボーカルマイクが拾い上げているからなのでは?』

と、思い続けている仮説が、徐々に徐々に真実味を帯びてきているように感じます。

 

さて、後数日で右のSPが左のSPに追いつくのではないかと思います。

そうなると・・・『試聴室の音も本領発揮と言う事になるのでしょうか?』