『大電流を流し始めました。』

 

本日から、いよいよ機材に対して大電流を流し始めました。

もちろん、SPなどは接続しておりません。スピーカーの代わりになる固定抵抗を接続しての検証になります。

「なぜ、固定抵抗?」と思われるかもしれませんが、『スピーカーが破れるか?燃えてしまうのか?』と言う位のパワーをかけての検証になりますので、スピーカーでは危険なのです。

 

さて、瞬間最大出力1000W弱(実測値)のアンプを、4Ωブリッジ接続で駆動しています。

検証に使用している固定抵抗は、全長30cm、直径3cm,  そしてボディー全体がヒートシンク放熱板と成っている特殊な用途の固定抵抗です。

アンプの入力感度は2.5Vに設定し、ゲインボリュームは、8割程度、室温28度! デッキのボリューム位置は7割です。

『アンプの冷却ファンは、音楽信号の強弱に合わせてうねり続けています。』

 

検証に使用している曲は、試作品を製作するにあたり使用している曲ですので、Jazzあり、クラシックあり、ポップスあり、ロックあり。

録音方式は、mp3、WAV、FALC、DSD ・・・・・ダイナミック・レンジも違えば、情報量の違う千差万別の曲たちです。

 

さて、恐る恐る電源機とバッテリーを観察してみます。

 

不思議な事が起こっていました。

電流計の針の動きは、とても鋭い動作が確認できましたが、少し時間を掛けて観察していると・・・・・『電流の平均値はそれほど大きな値ではないように、感じてきました』

 

『やはり、足りない電流はバッテリーが補っているのだろうか?』・・・と、バッテリーを観察してみると

確かに電力は持ち出しているようなのですが、”涼しい顔で充電を受け入れながら、満充電を維持し続けているのです”

 

試作品達は ・・・・・何なのでしょう?『全ての試作品達が充電を受け入れながら、満充電を維持し、涼しい顔で、電力を供給し続けています!!』

 

 

・・・・・・『これだけの大電流が流れているはずの、この空間で一体何が起きているの、でしょう?・・・どう考えても、 計算が合いません!』

 

考えの行きつく先は、ただ一つ! ・・・・・『やはり、今バッテリーに取り付けられている”この試作品”は、怖くて取り外す事が出来ない!』

・・・と、言う結論にしか行きあたらないのです。

 

それでは、この検証をしばらくの間、続けていくことにします。