「いける!」と確信して、本格的なエージングに入ります。

 

ここまで来ると、はんだの一滴が明暗を分ける可能性がありそうです。

もちろん、はんだは入れないよりも、入れたほうが良いことは、理解しているのですが・・・・・

ここまで仕事を追い込むと・・・・「ニュアンスの変化が怖い…」と、感じるのも確かなのです。

 

しかし、「今のままではここから先は無い。」と思い立ち、たった一滴のはんだを入れてみました。

 

案の定、考えていたよりも音の変化は大きく、少々不安と後悔が入り混じる時間を過ごす事に、なってしまいました。

 

およそ1時間程・・・ただただ信じて、耳に流れ込む音楽を漠然と聞き流すのみ。

そして、突然に唐突に現れるはずの音の変化を信じて待つのみ。

 

心の中では・・・「来い! 来てくれ! 絶対に来るはずだ!」と信じるのみ。

 

一滴のはんだを流し込んでから約1時間 ・・・・「楽器の位置が突然変わった!」

もちろん、良い方向にです。

「音の整理のされ方の変化が大きいと、感じます。」

これなら、「行けるはずだ!」と信じて、明日までエージング専用の電源機に接続して時を待つ事にいたします。