皆様、大変ご無沙汰してしまい、申し訳御座いません。<(_ _)>
先日日記に書かせていただきました、「Take Fiveの真実」に、ついてのお問い合わせが多数
寄せられております。
その内容は、全て同じで御座いましたので、此処に書かせていただきたいと、思います。
そのご質問は、・・・・ 「本当に書かれているように聴こえるのですか?」
そして、「Home Audioでも、そのように鳴らないのですが?」です。
まず、このお問い合わせの内容にお答えする前に、Audioには鳴り方に対する二つの考え方が存在している
事を、ご説明しなければならないと、思います。
まずは、弊社のように 『録音されたありのままの情報を再現しようとする、考え方。』
もう一つは、 『音楽以外の歓声や騒めき、暗騒音などは要らない。と、する考え方。」
皆様は、この二つの考え方のどちらの方向に向かって、システムを構築されているのでしょうか?
そして、どちらの方向性を目指し、コンテストに向かわれているのでしょうか?
弊社の考え方は、明らかに前者でありますので、energybox feelシリーズ
(Point2 , Ver,ASUKA ,junctionstabilizer)は、それを再現できる事を目的に制作しておりますので、
宜しくお願いいたします。
もしも、前者の『録音された、ありのままの情報を再現しようとしていて、鳴らない場合。』には、
申し訳ありませんが、
「音楽情報が拾いあげられているのか、出力されているのか、出力されていても再生されないのか?」 を、
知らべて見る必要があると感じますし、追い込んだセッテイングは、その後と言う事に成るのかも知れません?
それは、Home Audio でも、Car Audioでも、全く同じであると、私は感じておりますので、
宜しくお願いいたします。
そんな中、弊社コンテストに臨まれるお車の中の数台は、私が日記に書かせていただいたように、
鳴り始めているのでは?と、感じ始めております。
最後に、「ありのままの録音状況で聞きたい!」と言う方の為に、お勧めアルバムです。
是非、チャレンジして見ていただきたいと、思います。