音楽ジャンルに特化した車が現れ始めた事は、良い事だと思っています。

 

今回のイベント、コンテストを経験させていただき、私自身大いに考えさせられることが、

出来てしまいました。

『PAで再生されるべき音楽と、PAを使わずに再生されるべき音楽とを混在させ、

一つのCar Audioコンテストとして成立させて、良いものなのだろうか?』と。

例えば、Home Audio!

『CLASSICを聞く為に特化したシステムがあり、JAZZを聞く為に特化したシステムがあるように、

好きな音楽ジャンルに深く傾けば傾くほど、よりそのジャンル専用システムが欲しくなる物だと、

私は感じています。』

私は、今回の弊社energyboxコースに参加されたお車の中の数台に、ジャンルに特化した表現力を持った

お車が現れ始めた事に気が付かされてしまいました。

 

通例で行けば、『コンテストに勝つ為に、自身の音を捨ててでも課題曲が良く聞えるように調整をする。』

と言う事が、行われていたような気がいたします。

『しかし、その時期は過ぎ去ろうとしていますよ。』

 

ここで、誤解が生まれないように、少しだけ説明をさせていただきたいと、思います。

 

現在のコンテストはユーザー様がコンテストの側の課題曲に合わせて行く手法がとられています。

 

今回の経験をさせていただいた私の考えは、まるで逆の考えが芽生えてきてしまいました。

『コンテストの側がユーザー様の側に歩み寄るべきでは、ないのだろうか?』と。

 

例えば、今回の弊社コースを例にあげてみると、システム構成により下記の様に分類されるように、思われます。

●ポップス(特に多重録音)に特化した表現を持つシステム。

●クラシックの小編成に特化した表現力を持つシステム。

●Jazz、フュージョン系に特化した表現力を持つシステム。

●そつなく、どのようなジャンルもこなすシステム。

と、大まかに4種類に分けられるのでは?と、感じました。

 

私は、皆様のシステムがジャンルに特化した表現力を持ち始めた事は、Audioと言う趣味の中では

正統な進化であり、Car Audioと言う趣味の中では、大きな前進なのではないのかな?と、感じています。

 

何とか考えを巡らせながら、コンテストが皆様の側に歩み寄る方法がないものかを、

事務局と相談しながら考えてみたいと思います。

それでは、次回のイベント、コンテストまで悩ませて下さいね。<(_ _)>